生コンを作る
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生コンを作る
日本産業規格に則ったプロセスと設備で生コンクリートを製造し、品質管理責任者、コンクリート技士、コンクリート診断士などの有資格者が中心となり、日本産業規格に適合する管理体制を整え、製造管理を行っています。
※「認証書類等」ページを参照してください。 こちら >
「生コンを作る = 生コンを創る」という気構えで、仕事をしています。
技術と特徴
【 高強度コンクリート大臣認定取得 39N~60N 認定番号MCON-3867 】
設計基準強度39~60N/㎣の高配合の生コンクリートを製造することができ、お客様のニーズに合った生コンクリートをお届けすることができます。
※「認証書類等」ページを参照してください。 こちら >
【 遮熱塗装車両の導入 】
弊社では、夏季の高温環境下で生コンの温度上昇による品質低下を防ぐため、ドラムを遮熱塗装した車両を導入しています。。
※「車両紹介」ページを参照してください。 こちら >
【 コンクリートのテスト 】
【 当社 品質方針 】
●当社は、生コンクリートの製造を通じて、社会に貢献し、顧客が必要とし、満足する品質の生コンクリートを提供し、品質に対する信頼を得る。
●JISQ9001規格の要求事項を遵守し、品質保証の徹底を図り、創意を尽くし、技術の向上を目指す。
製造プロセス
生コンを作るプロセスを、弊社のプラントの機材とともに紹介します。






バッチャープラントで、材料を適切に撹拌します。
【 バッチャープラント 】
プラントメーカー :日工(株)
操作盤メーカー:日工(株)
ミキサメーカー:日工(株)
ミキサ 二軸強制練り2,500ℓ×1基
能力 毎時標準 120m³/h
最大 150m³/h



お客様が待つ現場へ、
迅速・丁寧・確実 に

現場から戻ったら、
ミキサー車はすぐに洗浄
こちらへ >
骨材について

生コンを作る上での大半を占める材料に、セメントと骨材があります。
骨材は最適な材料を選んで使用しています。
【 弊社の使用骨材 】
粗骨材:
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石灰砕石 大分県津久見産、強度発現が大きく、乾燥収縮、自己収縮が小さいコンクリートに適した大分の石灰砕石を使用しています。
大分鉱業(株)採掘

細骨材:
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混合砂 千葉県君津産山砂:大分県津久見産石灰砕砂:三重県度会郡南伊勢産砂岩砕砂を、6:2:2の割合で事前混合して使用しています。
※セメントや石灰岩の情報を、参考にご覧ください。
● 石灰石鉱業協会 様 >
●(株)小沢商店 様 セメントはどこから来るか? >
未来につながるモノを創る「生コンという仕事」
全国生コンクリート工業組合連合会・全国生コンクリート協同組合連合会のホームページに、『未来につながるモノを創る「生コンという仕事」』が掲載されています。
弊社の仕事の参考に、せひご覧ください。