都市型プラントとして
横浜市の市街地で、生コン製造プラントを運用しているため、弊社は関連法規・規制を遵守しつつさまざまな配慮をしています。
粉塵防止について
構内のすべてのベルトコンベアーには、粉塵が飛ばないようカバーをかけてあります。
場内も必要に応じて散水して、粉塵が舞わないようにしています。
騒音対策について
構内待機中はエンジンを停止させる、セメントの荷卸しの際にはエンジンコンプレッサーを使わずプラントコンプレッサーを使用して無騒音で荷卸しする、バイブレーターは無負荷で使用しない、などの防音対策をしています。
また、騒音低減したKYB(株)社製のeミキサを順次導入しています。
KYB(株)社製のeミキサ のページへ >
排水について
工場やミキサー車の洗浄で発生した排水は全て一か所に集められ、砂・砂利を分離しスラッジ水として生コンクリートの練り水として再利用されます。
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余ったスラッジは脱水機を使用してセメント分を取り除き、中和装置を使って中性化して排出しています。
また、構内の雨水も同様に中和装置を使ってから排出しています。
横浜市の水質基準を遵守しています。水質基準 へ >
「震災等大規模火災時の消防利用としての使用に関する覚書」を締結
平成30年6月26日、横浜市港北消防署と「震災等大規模火災時の消防利用としての使用に関する覚書」を締結しました。これは大規模火災時などに、弊社のミキサー車を消防用水運搬に使用し、消化活動に協力するものです。
※2016年(平成28年)12月22日に発生した「糸魚川市大規模火災」を教訓に、地方自治体が進めています。
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タウンニュース港北区板に掲載されました。